2028年ロサンゼルスオリンピックの正式種目となる「近代五種」に新たに加わる「オブスタクルスポーツ」。
日本ではまだ数少ないオブスタクルスポーツの施設を長野県上田市に建設予定です。
障害物(オブスタクル)を乗り越え、タイムを競い合うこのエキサイティングなスポーツは、
子どもから大人まで楽しめる健康増進施設として、また、世界を目指すアスリートのための練習拠点としても期待されています。
心も体も健やかになれる場所を、私たちと一緒に育ててくださるご支援者を募集しています。
一般社団法人ファンタス・ヴィレッジ
ファン(FAN)とは、特定な人物や製品に共感し、支持する人のこと。
ファン(FUN)とは、楽しみであり、面白いこと。
それを+(タス)ことで、
ひともまちも永続可能な社会を築いていく。
そんな人(ファンタジスタ)の集まりです。
私たちの故郷である地方は、今、多くの課題を抱えています。
人口減少や産業の衰退、担い手不足 ──。
けれども、この土地には美しい自然、豊かな文化、
そしてここに暮らす人々の温かい「想い」があります。
「故郷は、ただ懐かしむものではなく、自らの手で未来をつくるもの。」
だからこそ、私たちは動き出します。
まずは、住民の皆さんの声に耳を傾け、
地域コミュニティとの絆を深めることから始めます。
歴史や文化、自然の恵み、そこに込められた想いを丁寧に拾い集め、
新たな夢と希望を重ねていく。
そうして、地域創生や農業の活性化につなげていきたいと考えています。
団体名「ファンタス・ヴィレッジ」には、そんな想いを込めました。
「ファン(Fun)」は喜びや楽しさ、
そして「推し」(Fan)という言う意味も持ちます。
私たちがこの地域の魅力を「推し」、そして共感する仲間たちが集まり、
さらに広がっていくように。
「タス(+)」は、人々が集まり、想いを足し合い、
新しい価値を生み出すことを表しています。
目指しているのは「地域創生」と「農業の活性化」から新しい「何か」を生み出すこと。
そしてその活動は多面的で、未来進行形で進行しています。
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